歌詞

作詞：HiDEAKi

作曲：HiDEAKi

最期に眠るときに 君で良かったって 僕は心からそう思うだろう いつの日か裏切られるから 私最初から信じない そう言って微笑んだ君の その笑顔が凄く切なくて 僕が変えたいそう思った 綺麗な瞳で何を見ているの 君は何を思っているの 性格は真逆でなかなか掴めなくて でもそんな君をもっと知りたいと思うんだ 飾らない君が好き 無邪気にはしゃぐ姿 何年経ってもそんな君を見ていたいな ジャージで行く散歩も たわいない電話も 君がいるだけで日常が全て煌いて 僕の目は君を見る為に 耳は声を聞く為に 僕の手は君が迷わないように 手を引く為に 誰にでも社交的な君が 羨ましくて時に寂しい 他の誰かに見せる君の その笑顔に凄く切なくて 僕が1番笑わせるね すぐにウトウトと眠りに就く君 僕だけが知るこの時間を これからも守りたい 飾らない君が好き 我儘頑固だけど 何年経ってもそんな君のそばにいられたら 誰よりも幸せで たまに喧嘩もして 君と一緒ならそれも良いんだ 初めて出会った日 好きだと気づいた日 自分の事はもうどうだっていい程 君の幸せを誰より望んだ日 覚えている恋が愛に変わった瞬間 君が僕にもたれた君が小さく言った 温かくて落ち着くそれが嬉しかった 僕の体温が昔から高かったのは そうか今日の為だったんだな 飾らない君が好き 僕も飾らずいれる 僕にとって君以上の女性はいないから おはようで恋をして おやすみで愛する 恋も愛も捧げよう 髪が白くなっても 手が皺苦茶になっても 二人皺合わせ手繋ぐ 未来(しあわせ)が見える 最期に眠るときに 僕で良かったって 君が思うように 生涯君を愛し抜くから もしも生まれ変われたなら 君を見つけに行くから 君の心にその声に姿にまた恋をする 僕の目は君を見る為に 耳は声を聞く為に 僕の手は君が迷わないように 手を引く為に