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作詞:憧憬と傘
作曲:憧憬と傘
雨上がりの花火を思い出した 退屈な暮らしは 窓の外雲と時間は流れて 言葉は待てど届かない さよならに怯えるだけだった ひらり夏風 遠くに消えて 鈍痛も溶けてしまうほどに 伸びた袖口掴んだまま 夕景の隅で君を待つ 君と歩いた道 思い出した 色の無い景色は 靴の音雨音にかき消され 愛を歌った生活だって さよならに怯えるだけだった ひらり夏風 遠くに消えて 明かりも見えなくなるくらいに 昨日から進まないまま 窓の下三日月が射す ひらり夏風 遠くに消えて 熱も冷めないくらいに 君に手を引かれたまま 金木犀の香り 射す ひらり夏風 遠くに消えて 言葉がかれるくらいに 蜉蝣が焼き付いたまま 秋の高架下茜射す
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