歌詞

柄でもない言葉を並べても 息が止まるくらいに考えていても ぬくもりを感じる距離はまだ遠くて 名前を呼ぶことさえできない 3度目のジンクス まるで縁のない話で 何度でもいい 覚えていて ただ平凡なメロディラインを 奏でるように 悲しみの昨日までも 変わらない愛で包まれて 素朴なラブソングは 恋の花を咲かせられるだろうか 10月の静かな道端で 何を話すべきか真っ白になった どれほどあなたのことを想っているか あなたの歌がどれほどあるか 気まぐれに見せる 涙を抱きしめるから 深く息を吸い込んだ ただ飾らないメロディラインの 向こう側で 同じ時を刻みながら 末長くそばで生きていたい 二人のラブソングは 恋の花を咲かせられるだろうか これからの暮らし 変わっていく何もかも あなたに贈る言葉が届くように 今　祈っている ただ平凡なメロディラインを 奏でていたい 傷ついた辛い夜も 変わらない愛で包まれて 素朴なラブソングは 恋の花を咲かせられるだろうか 恋の花を咲かせられるだろうか