
サクラと共に映る夜
しゅりゅう歌詞
作詞:しゅりゅう
作曲:しゅりゅう
ゆらゆらと 舞っていた ゆらぎの陽炎(蜉蝣) 思ってた。 夕刻過ぎに 伸びる影 割れたままを 眺めてた 心の素顔を おぼろげで 愛せない欠片を思った。 気にも止めず ひらひらと 桜の風、流れてた 夕刻に 立ち上る 宵闇 わざと佇んで 背を向けたままの記憶 愛せなかった影を 夜の底、鳴いている 空へ帰すべきもの きっとはじめから わかっていた かちかちと 鳴っていた 時計の針とオルゴォル 愛せず傷つきあった欠片に その光を遮らないで 空へ帰すべきものを きっとわかっていた。 夜の底、鳴いている 空へ帰すべきものを 夜の灯り明ける 遮らないで
楽曲解説
夜の底で 鳴いている 空へ帰すべきもの 心の中にある流せなかった 悲しみなど 空へ帰さんとばかりに放つ音と歌。
アーティスト情報
オルタナティブロックを中心に 楽曲を披露します。 オルタナ系、生きる血の流れ、hsp、 鬱、喜び、お笑いなど テーマにやっています。











