
歌詞
作詞:たけむらおうすけ
作曲:たけむらおうすけ
駅のホームまで風切って 風切って走る 明るい汗がゆっくりと生え際滲むよ 近づく感覚 なびく髪にもひかれないように ゆっくりと温みだす空 駅前の冷気を掻き分け 遠い光にも目がくらむ 霞む 思い出とか さようなら少女 今の私をあの日から見ていて つばめよ この気持ちを どうして 内緒にしておこうなんて 思ったのかしら 今なら言えるか 私は黙ったままで 同じ顔で黙る君を見てる 白い光の粒を浴びながら 自転車は急ぐ 昇る白い息が宙に解ける コンクリートは湿る 裾が夢現 時計の針を指で抑えて 9時2分が来ないように まだこれからだよ またあえるんだよ ひとりではないよ なんて ドレミファミレド 歌に変えたら ごまかせるけどダメかも つばめよ この気持ちを わたしは 大切にしてきたのでした。 1度話したら 戻れないかしら 不安は絹のようで 春の日差しの二人を包んで
楽曲解説
たけむらおうすけ(Ba)が手掛けたポップナンバー 疾走感溢れるビート、クセを残すフレーズ、そして歌
アーティスト情報
バンドをやっていた東京出身とタブレッツと弾き語りをしていた娘で結成。ポップスを志すガールズバンド











