歌詞

生え際に汗の熱帯夜 鬱陶しい この気持ちを 作ったのも残したのも 僕なわけで 歪に執着してるだけの 困った頭　切り捨てて オレンジの常夜灯 やけに幻想的だな 可笑しくなっちゃうな 見透かされてたんだよなきっと 君は勘が良かったしさ この茶番をいつまでも それなりに楽しむつもりでいたのに なんでも君にはお見通しだった 実際ほんとのことは どうでも良くて 嘘でもなんでも 美味しくなくても お腹が満たされるのならば なんでもよかったはずなのに　 スケルトンになった僕と 気付かないふりして踊ってよ スケルトンになった僕を また見つめておくれよ 見透かされてたんだよな こんな僕じゃ君には駄目だった この茶番をいつまでも 君とそれなりに 見透かされてたんだよなきっと 君は勘が良かったしさ この茶番をいつまでも それなりに楽しむつもりでいたのにどうして 君と僕とが同じじゃないことに 気づかないふりしていつまでだって ふたりで楽しみたかったの