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春の思い出
作詞:taiga ishihara
作曲:taiga ishihara
雨に濡れた私の視界には 貴方はいない 効かないブレーキ 冷たい風が芯まで冷やしてく 泣いているのか よくわからないな? 横を通り小さくなる車 跳ねたあと 今更のこと? 言葉にならなかった後悔は 消えた過去 無くならない今 灯りのない家に 私は照らされて 声も出ないまま ペダルを漕ぐ脚の震えに気がついた 暗闇の中の 忘れていく日々の向こうで 銀色の花が揺れていた 雨の中で笑ってよ! 唄ってよ! 意味もなく いつか眺めた貴方と同じ 口に入る髪に触れたい 未来のない今なら 爛れて剥がれて落ちる 爆ぜた色が空気を鮮やかに 醒めた夜は皮膚に染み付いて どれだけ雨が私を攫っても 残る痕 失う幻 爪が血まみれでも掻きむしる他はない 鼻を啜る音 貴方の熱に触れ ここで息をしていた 花が散る様を 歪んだ口にそっと口づけを 雨に濡れた花弁が舞う 風の中で笑ってよ! 唄ってよ! 貴方はいない いつか眺めたまあるい月が今は隠れて見えそうもない 黒い雲の向こう側 聴こえてる? 何度でも
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