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どんなに新鮮だった気持ちも、時間が経つと当たり前になってしまう、、 それは悪いことではなくて、人間にとって普通のことだと思う。 でも、ふと気づける瞬間があるんだな。僕はヒーターの付いた便座に座ったときでした
作詞：廣岡タカフミ
作曲：廣岡タカフミ
今日も便座は温かい 仕組みさえもわからない 幸せは当たり前の奥深く そっと隠れているものさ 寝起きの水は美味しくて 猫は笑って聴いている みどり色の人に操られ 君を迎えに行きたい 今日も便座は温かい どうしてだろうわからない 泣けるほど悲しかった出来事も 水に流してしまえばいい 半額のおかずが美味しくて テレビを見ながら食べている 人が嫌いなわけじゃない 今日も眠りにつく頃 幸せは当たり前ではないけど 当たり前なことが多分幸せ 見過ごしてしまったものが多すぎて いつか見た空はのんびり暮れる 今日も便座は温かい どうしてだろうわからない 泣けるほど悲しかった出来事も 水に流してしまえばいい 幸せは当たり前の奥深く そっと隠れているものさ
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