歌詞

公園のベンチに佇む青年は 夢と希望を持てないと嘆いた 歩く道の先は決まってると 流れに身を任せきりだった シワシワになったメモに 僕の名前を書いておくよ 止まらない世界の中で 僕の生命力を分けてあげるよ ここで止まってしまうのなら 僕の代わりに真っ直ぐ進め 歩みを始めた青年の足取りは すぐにでも止まりそうだった 吹っ切れない思いがあるようで 沼の中を歩くようだよ 折り目だらけのメモに 僕の名前を書いておくよ 止まらない世界の中で 僕の生命力を分けてあげるよ ここで消えてしまうのなら 僕の代わりに自由に羽ばたけ そこから僕の名前が消えても 僕はここにいるよ 止まらない世界の中で 僕の生命力を分けてあげるよ ここで止まってしまうのなら 僕の代わりに真っ直ぐ進め 止まらない世界の中で 僕の生命力を分けてあげるよ ここで消えてしまうのなら 僕の代わりに自由に羽ばたけ