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『瞬きさえも』は 人生という限られた時間の中での、 愛する人との絆、男女の絆、親子の絆、家族の絆、友情の絆、など 人間同士の深い絆と、 命の時間含め、全てに永遠はない 世の中のすべてに 様々な理由、様々な事情により、 必ずいつかは最後の時間(終演)がくる儚さへの想いを、飾りのないストレートな言葉で唄いました。 ずっと未完成だった この曲を 形にするきっかけになったのが 東日本大震災で家を流され家族を流された岩手県宮古市の被災者の方と震災直後に復興支援の活動を通じて縁を頂き、数年にわたり たくさんのお話を聞かせて頂きましたが、 昨年、なんの前触れもなくその方がご病気で亡くなられたという連絡が入り、突然の悲報の衝撃からでした。 大切な人との 大切な時間、 瞬きする時間さえも 今は惜しい、 一秒でも大切な人との 今のこのひとときを見つめていたい大切にしたい、 そんな想いを込めて『瞬きさえも』を作り 唄いました。 この曲を聴いて、あなたの大切な人 大切にすべき人を想い浮かべてくれたら幸いです。
作詞:鷹弥
作曲:鷹弥
ずっとこうして このままで、 たとえ、未来をもらえても あなたがいないなら、 何も いらない あなた 以外は 明日は 何が ありますか? サキ(未来)に 何が 見えますか? 信じるもの ありますか? 凍えるほどの 不安の中 ずっとこうして このままで、 ふたり 木漏れ陽に照らされて これ以上、何も、望まないから、 どうか、 この日々を ください 静かすぎて 時が止まった様で 温かな あなたの身体は 愛なんて 解らないけど 強くなれる 気がした ずっとこうして このままで、 ふたり 月明りに照らされて 繋いだ手を強く握り締めた どうか、 この時を ください ずっとこうして このままで、 たとえ、未来を貰えても あなたがいないなら、 何もいらない あなた 以外は 何もいらない
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