
SUNSHOWER
竹田糸摩このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:竹田糸摩
作曲:竹田糸摩
「来年もね、また見れるといいよね」って 見上げた桜の通り そんな声にふっと歩みが止まる 想い出がゆらゆら蘇る 「行かないで。 僕はまだひとりじゃ歩けない」と語りかけると 「太陽がきみを照らすから泣かないで」 僕の肩に降るSUNSHOWER ただこの時を生きるために よどみなくあふれてくから 空を見よう 会話のように 泣いて笑って あと何回出来るか数えては 愛おしくなって 星降る夜に 深い暗闇の中で 本当の優しさ知れたなら さらけ出そう ここが足りないとか そんなことで揺るがないから 本当はいつもそばにいる 泣かないで 僕を包んでくSUNSHOWER 氷のよな孤独さえも 広い空から見てるから 胸の中の花を咲かそう 雨潦漂うサルビアの様に 泳ぎ切ることさえしない 君が今贈るSUNSHOWER 腕の中に抱きしめるよ 強く見せることないから 夢を語ろう 明日のために
楽曲解説
この曲は、ある日私が夢で見た「母の死」と、その後起きてすぐに目に入ってきた「太陽の光」から発想を得て、「絶望から見た希望の光」をテーマにした曲です。
アーティスト情報
神奈川県出身のシンガーソングライター。少し不思議でノスタルジックなポップ。












