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ちはやふるをイメージして書いた曲です。 Aメロでは、百人一首の句である、ちはやふるとしのぶれどを連想させる歌詞にして、歌を詠んでいるイメージです。 他の歌詞は、ちはやふるのセリフや試合を意識して書きました。 主に主人公の綾瀬千早とクイーンの若宮しのぶにスポットを当てた楽曲で、ちはやふるという言葉のように勢いのある曲ができたと思います。
作詞：Takinosuke Kondo
作曲：Takinosuke Kondo
不思議なまでに 川の色さえ変えてしまう 紅葉が散りゆくよりも 一瞬で引き寄せるの 音さえたたない速度で その一点払いのけて 息さえノイズで わずかな音を掴み取るの ほんとに細い糸のようだけど 確かなつながりなの この一瞬すべてをのせて その一点音さえたてず 最短距離で払いのけるわ ハイスピードでしのぶれど この一瞬すべてをこえて その一点音さえたてず 最短距離で払いのけるわ 音速でちはやふる 音の速度に追いつきそうだ ものや思うと 恋の色さえ変えてしまう 紅葉が散りゆくよりも 一瞬で引き寄せるの 音さえたたない速度で その一点払いのけて 息さえノイズで わずかな音を掴み取るの ほんとに細い糸のようだけど 確かなつながりなの この一瞬すべてをのせて その一点音さえたてず 最短距離で払いのけるわ ハイスピードでしのぶれど この一瞬すべてをこえて その一点音さえたてず 最短距離で払いのけるわ 音速でちはやふる 音の速度に追いつきそうだ
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