
歌詞
作詞:Takuya
作曲:Takuya
ある日曜の昼下がり 彼女が呼び止める 「ねえ、この服似合うと思う?」 照れ笑いを隠さないで 明るいライトを背に受け 彼女と服が浮かぶ 彼は言った 「君が選んだものはなんでも似合っていると思うな」 ある水曜の帰り道 彼女が横を向く 「ねえ、さっきの話、どういう意味?」 唇尖らせて 泣き出しそうな空模様 嵐前の静けさ 彼は言った 「だって君があんなことを言ってたからじゃない か」 そんな夜でも行先は同じ2人 そっぽ向いて寝ても彼の寝返りを許さないその手 嗚呼、こうしてまた夜はふけて朝がやってくる そんなめくるめく日々は続く 2人の日々はめぐる カレイドスコープの中慣れたシーンは踊る 悪戯に回す彼女が魅せるEmotions and emotions モノクロの日はビーズを増やしましょう そんな時彼が願うこと 哀は覗けないように ある土曜の夕暮れ 彼女が振り返る 「ねえ、夕ご飯は何の気分?」髪が軽やかに揺れる 眩い夕陽を背に受け 彼女の笑顔が浮かぶ 彼は言った 「今日は君が食べたいものを僕が作りたいな」 そんな夜も行先は同じ2人 湯気越しに観る画面 重なる2つの笑い声 嗚呼、こうしてまた夜はふけて朝がやってくる そんなめくるめく日々は続く2人の日々はめぐる カレイドスコープの中 慣れたシーンは踊る 悪戯に回す彼女が魅せるEmotions and emotions モノクロの日は鏡を増やしましょう そんな時彼が思うこと 哀は似合わないもんだな そして今夜も行先は同じ2人 向かい合ってはお互いの寝返りを許さない手と手 嗚呼、こうしてまた夜はふけて朝がやってくる そんなめくるめく日々は続く 2人の日々がめぐる カレイドスコープの中 慣れたシーンは踊る 悪戯に回す彼女が魅せるEmotions and emotions モノクロの日はビーズを増やしましょう そんな時彼が思うこと 哀なんか観えないほどに カレイドスコープの中 慣れたシーンは踊る 悪戯に回す彼女が魅せるEmotions and emotions モノクロの日はビーズを増やしましょう そんな時彼が願うこと 哀は覗けない夜に カレイドスコープの中 慣れたシーンは踊る 悪戯に回す彼女が魅せるEmotions and emotions モノクロの日は鏡を増やしましょう そんな時彼が願うこと 哀が愛になるように
アーティスト情報
学生時代よりギター、バンド活動を行う。 2020年、コロナ禍のお家時間を充実させるべく、DTMによる楽曲制作、セルフレコーディング開始。 2021年よりシンガーソングライターとして活動を開始。 ビートルズやザ・ローリング・ストーンズ、レッドツェッペリンらから影響を受け、ギターロックを中心とした楽曲を製作。 2022年にセルフレコーディング・プロデュースによる1stアルバム「1st」を配信。 2023年より都内でライブ活動開始。











