歌詞

あなたに会ってからはじめて迎えた春はいつもと同じひとりぼっち 慣れたはずのひとりがこんなにも寂しいなんて思いもしなかったよ ひとりで歩く桜並木、風に香る春色、 こんな季節にあなたが隣にいたなら… きっとくることのない返事を今でも僕は待ち続けています 寂しさ以外感情全部まるであの日々に置き忘れてきたみたいです もしまたあなたに会えたならまたあなたを傷つけたり悲しませたりしちゃうだろうけど ずっと伝えられなかった想いとか打ち明けたらあなたは笑ってくれるかな 巡り会えたら、また巡り会えたら はじめて交わした言葉から最後の言葉まで全部覚えています これから交わす言葉ひとつでもあればいいな また会えたらいいな 春寒料峭の候、草木芽ぐみ春めいたいつも通りの景色も気持ち忘れさせない 愛執、寒さ残る4月遙けきあなたに心愁いひとりうそぶく もしまたあなたに会えたならまたあなたを傷つけたり悲しませたりしちゃうだろうけど ずっと伝えられなかった想いとか打ち明けたらあなたは笑ってくれるかな あなたに会ってからはじめて迎えた春はいつもと同じひとりぼっち これから交わす言葉ひとつでもあればいいな また会えたらいいな。