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もうひとつ、 夜空がある事を知っていますか。 月の反射の奥に。
作詞:柴田 捷
作曲:伊藤 希々花
なぜ 僕が 風を読む まだ 痛む 目に入った砂 なぜ 僕が 波を書く また 軋む 大海の船 その目に映るはヒトの性と 滲む暇もない睡蓮 水面に見惚れて悩む彼に 青い花束を 波に揉まれて 消えたはずの星が 目を閉じても入り込めないほど深い宇宙で 派手にはじけて 逆さまに変わってゆく 怖くはないから 逃げても追わないで なぜ 僕ら 騙し合う ただ 願う 絢爛な運命 その目に映るはヒトの性と 滲む暇もない睡蓮 水面に見惚れて悩む彼に 赤い花びらを 時に飲まれて 消えたはずの雪が まだどこかで降っているようだ 季節が嘘をつく 次の世界で 僕らまだ生きてたら 怖がらないから 必ずあの場所で 波に揉まれて 消えたはずの星が まだどこかで降っているようだ 季節が嘘をつく 次の世界で 僕らまだ生きてたら 怖がらないから 必ずあの場所で。
『絵画のような音楽』 美術館で印象派の絵画を見たことをきっかけにインスピレーションを受け、曲を作り始める。幻想的で美しい楽曲に、文学的な歌詞が重なる。音楽の枠に留まらず、総合的なアートとして表現する。 演奏性の高い繊細な旋律から轟音のように響き渡るサウンドまで、ジャンルを超えて独自のスタイルを追求し、まるで複数の芸術作品を観ているかのような世界観を演出する。 柴田捷(Gt.Vo.)、村山友也(Gt.)、伊藤希々花(Ba.)、山崎朱音(Key.)、松浦美音(Dr.)から成る5人組ロックバンド。2021年9月京都にて結成。 東京で行われたオーディションOTONOVA2023に出場しエイベックスエンターテイメント賞を受賞。その後活動を広めていき東京、大阪など京都のみならず全国に活動の足を伸ばす。
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