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時間の経過に気付く年齢。 遅かれ早かれ、 どうしようもない素晴らしい人生よ、他人に巡れと願う。
作詞:柴田 捷
作曲:伊藤 希々花
頭の中踊る言葉 遅れて聞こえる声がする 気づいた時にはもう飛べない 伸ばした手が宙を舞う 歩いてゆこうひとり 雲を掴む夢へなら 度重なるすれ違い 飽きるほど聴いた言葉 捨てたいよ でも離れないよ 旅に出れば気が済むと 言えばいうほど嘘になる やかましいよ まだ知りたくないよ 裸のまま眠るメロディ 引き寄せるほどわめいて消える 宝物を隠す様に 見えなくなる明日へ 太陽がまたひとつ 海原へ消えてく 空に開く穴を僕は 指先に重ねるのさ 意味ないよ でも試したいよ 辿り着く前の陽射し 永遠の香りがして 塩辛いよ まだここに居たいよ 度重なるすれ違い 飽きるほど聴いた言葉 捨てたいよ でも離れないよ 旅に出れば気が澄むと 言えばいうほど嘘になる やかましいよ まだ知りたくないよ
『絵画のような音楽』 美術館で印象派の絵画を見たことをきっかけにインスピレーションを受け、曲を作り始める。幻想的で美しい楽曲に、文学的な歌詞が重なる。音楽の枠に留まらず、総合的なアートとして表現する。 演奏性の高い繊細な旋律から轟音のように響き渡るサウンドまで、ジャンルを超えて独自のスタイルを追求し、まるで複数の芸術作品を観ているかのような世界観を演出する。 柴田捷(Gt.Vo.)、伊藤希々花(Ba.)、山崎朱音(Key.)、松浦美音(Dr.)から成るロックバンド。2021年9月京都にて結成。 東京で行われたオーディションOTONOVA2023に出場しエイベックスエンターテイメント賞を受賞。その後活動を広めていき東京、大阪など京都のみならず全国に活動の足を伸ばす。
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