送信中
「人生は山登りだ!」とか言うけれど、自分なりに登り切ったはずの山には全然先があって、しかも自分と似たような背格好の人間が、はるか上を歩いている。 あいつらと自分の何が違うんだ、とつい考えてしまう。そして結局生まれ持った才能のような気がしてしまう。 だけど、自分自身の根本的な欠陥は抱えながらも、この時代を乗り切らなきゃいけない。だから登って、何回も落ちて、もう登りたくないと思うのに、「やっぱり登るしかない」という結論に至って、また登る。 眼前1mを見ながら歩き続ける。 そんな歌です。
作詞:春日です、谷です
作曲:谷です
こんなに高い所まで登りきって 傷だらけ 息も絶え絶え でも休めはしないよ だって後ろ振り返りゃすぐ側に 沢山の僕の代わり もう手をかけているのに 張り裂けそうな感情 押し殺してる真意を あの人もこの人も皆同じなのか? ちっちゃな過ちさえ 膨らましてお説教 仲良しこよしの裏で 爪を研いでんだろう? がむしゃらに進んできたから ここがどこかも分からない ペース崩して倒れかけ カケラの自信も失くしてく 360°から来る視線に 怯えちっちゃく丸まって 時に噛み付いて 守られていることさえ気付かずに 傷つきながら生きている いつか尽きてしまう日を待つくらいなら 降りてしまいたいな 言い訳ばかりの人生を こんなに高い所まで登りきって 上見れば 道半ば もう止まっていたいよ 歯食いしばって突き進んだって霧が晴れない 薄い空気 肺に満たし ふらつきながら歩いてく あぁこれからも僕に道標はない
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら