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作詞:untyoko
作曲:untyoko
夢を売る姿を売る姿が少し綺麗で 汚す事さえ出来なかった白紙のページを広げる 壊す事を壊さないで今ものうのうと生きている 刺さった言葉は数あれど叶った言葉は一つもない 誰かを笑う事を笑う事で何とか凌いでいる これは唯の仮説だがそれさえ誰かに笑われている 忘れる事を忘れないで怯える事に怯えている これは唯の戯れさ大した意味など持たない 記憶になるほどどうせ生きるでしょう? 視界から落ちてどうせ終わりさ! 平等を恐れた獣達はアンチテーゼの海に消えていく 不快感を覚えながらしたためた拳は 行き場を求めながらいつか現れるモーゼを指差すだろう 朝、昼、夜、青天の霹靂は続いていく 憧れたストレンジャー達が唄った歌は 咀嚼もされず肥溜めの中に消えていく センチメンタルの風はエモーショナルに浸るには十分で 信念も慈愛もないこの歌詞は新進気鋭のポエトリーディング 不感症のブルース それぞれのメーデー 指折り数える天命と待機 今になってあの街の何処かへ行けるなら 飛べるなら 暗がりだって勇んだその足で行けたなら 飛べたなら 秀でたものは君のもとへ 止まる前に奪い取れ 捨てる程酷いものじゃない 強くなれる夜明け
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