エンジェル線
たすけ歌詞
作詞：たすけ
作曲：たすけ
仲良くなった君は 提灯を見せてくれる 僕にはない灯りが 綺麗に点いている 気がつけば周りにもちらほら それぞれに目の前を照らしては行き交う 肩寄せ合った二人が 灯りを重ねてる 子供を抱いた母親が 灯りを愛でている 誰彼ともなく パレードを待ってる いっさい仄暗い海の底 暗い波を蹴って 太陽に会おうぜ お前のライトは泳ぐためにあるんだ いつか忘れてきた 波間に光るエンジェル線を見つけようぜ 底からでも また思い出すように 底流に乗って漂う 世界の裂け目 僕らいまどこ？誰？ 珊瑚礁の影 夢見てるの？ 未来の嘘まで 額の上にぶらさげて やがて来る行先のない未来 きっと来る太陽の日は 灯りがいらないくらい 形がなくたって 分かる事はあるぜ 僕のハートは誰かのためにあるんだ 遥か昔に見た 陽だまり色の水平線を見に行こうぜ もう二度とは忘れない 暗い波を蹴って 太陽に会おうぜ お前のライトは泳ぐためにあるんだ いつか忘れてきた 波間に光るエンジェル線を見つけようぜ 底からでも また思い出すように
楽曲解説
チョウチンアンコウの歌です エンジェル線はエンジェルラダーのことです
アーティスト情報
長野県民である。カエル好きでもある。歌が下手である。 音楽が大好きな人たちに幸多かれ。
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