
月の輪
たすけ歌詞
作詞:たすけ
作曲:たすけ
コンクリートから芒を 一人でただ見つめてる時 あすの陽射しを待ってる 上の空僕らは繋がってる はぐれたカラス嗄れ声 閉じた歌なんてこの世にはない ねえどうして 顔も名前も知らない 誰かと歌が歌いたくなるよ さあどうして たいした価値はない 空っぽ笑顔で ただ吹き飛ばしたいだけ 最大の問題は 世界を知った気になること ほんとのラブソングは ドアの外に連れ出す歌 僕らは赤の他人で 月の輪のように声は重なる ねえどうして 頼まれてやしないのに 誰かと歌が歌いたくなるよ 消えそうでも たいした事はない 冴えない猫背で ただ吹き飛ばしたい ねえどうして 顔も名前も知らない 誰かと歌が歌いたくなるよ ねえ僕ら たいした価値はない 空っぽ笑顔で ただ吹き飛ばしたいだけ
楽曲解説
月の輪は月暈のことです
アーティスト情報
長野県民である。カエル好きでもある。歌が下手である。 音楽が大好きな人たちに幸多かれ。










