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「私の価値は私が決める。」 その女性は、誰よりも強く見えた。 -------------------------------- 弱音を吐けないわけではない。 誰も聞きたくないと思うから言わないだけ。 注ぐ愛情は誰にも負けない。でも時々、笑顔が苦しい時もある。 でも大丈夫。この愛が一方通行ではないことだけは信じてるから。 今日も暗くなってから仕事着のまま家を出る。 行ってくるね、すぐに迎えに来るからね。 グラスの冷たさ、気分の乗らない相槌、明け方のカラス。 全部、今の私。これだけが私の存在証明。 正解じゃない。でも後悔はない。 誰からも愛される、そんな図々しいこと願っていない。 別に同情したっていい。好都合だ。 ただ一つ、これだけは言いたい。 「私の価値は私が決める。」お前なんかに、何がわかる。 いいのたつや
作詞:いいのたつや
作曲:いいのたつや
私の価値は私が決める お前なんかにわかるか 暗くて明るい時間の中で 必死にまばゆい光を探す あんなにかわいい愛でも居れない 私が1番汚くてキレイ どんなに遠い街の景色も どんなに脆い私の手首も 頑張ることしか出来ないの 頑張ることすら出来てないのかも 足りないの 私の価値は私が決める お前らなんかにわかってたまるか 私の価値は私が決める おまえなんかにわかるか 泣けないほどではないけど泣けない 笑えないことが笑えるくらいウケる あんなにかわいい愛なら負けない 私が1番出来なくて嫌い どんなに悪い色の天気も どんなに怠い日の相槌も 正解なんかじゃないと思う 後悔などないそんな気持ちなの 足りないの 「お前の価値はお前が決めろ」 筆圧が濃くなる喉が乾いてく 私の価値をお前が決める? 関係ないだろ、放っておいてよ 私の価値は私が決める お前らなんかにわかってたまるか 私の価値は私が決める お前なんかにわかるか 頑張ることしか出来ないの 頑張ることすら出来てないのかも 足りないの
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