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作詞:Agew
作曲:Agew
思い出すのは蠢くフィルムと そこに映る夢の中の魔女の目 1人佇む僕は息を呑んだ 青い心臓抱えて眠るように 風が吹いたら花びらが散って 生きる意味すら分かった気になってた 青い葉が落ちた小鳥が飛び立った 額合わせ月と稚拙な笑顔 蓋をしたピーカブー、汚れた手にカートゥーン 描いた宝石はまだ離さないで あぁ、日々を生きていることすら 曖昧でしかないこと分かってたのに 未だイーゼル立てて待ってるんだ 溢したコーヒーの味も覚えてるのに 悲しいほどに僕ら幸せ者だ あの日の魔法の呪文を忘れたから 不貞腐れてた水玉の傘が 消えてしまった朝に開いた風穴 ゆっくりと忘れて ゆっくりと埋まっていく あぁ、息が苦しい夜すら 愛おしいと思えてしまう弱い心のまま 握るペンキ床に打ちつけては 指切りの儀式をやり直すんだ 毒の痛みも忘れた苦い甜瓜が あの日の僕すら傷つけたようだ きっといつかまた雲が隠す日に 汚れたバケツ持ち寄り痛み合おう 咲いたカミツレには息を吹いて 悴んだ涙に笑顔をやって 悲しいほどに僕ら幸せ者だ あの日の魔法の呪文を忘れたから 風船には黒を水平線に白を あの日の魔法の呪文を忘れたまま
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