歌詞

振り出しためらい動き出した未来 巻き込まれていくよ知らないうちにほら 帰り道にそっと置いたプライド もう探さない探せないように 見上げた星の河 うまくできないけど分かってほしい 明日はもう少しだけ言葉をつむいでみよう 窓になぞるメッセージ 埋められないマイページ 夜がくる 僕らには足りないものばかりで それは少し心地いいはず でも 朝がくれば そんなことも忘れてしまうよ きっとずっと前から こぼれた思いを集めてる 空は青い 確かめてみたいこの先の未来 「雨のち晴れ」の予報 外れてしまったけど 大切なものなんて意外となくてさ 見えないから分からないから それくらいがいいのかも 雨上がりの空消える白い雲 綴ってきた物語も もう少しで書き上がる 蝉時雨がまた始まりを告げた 夜がくる 僕らには知らないことばかりで それは少しもどかしいはず でも 朝がくれば そんなことも忘れてしまうよ きっとずっとこれから 笑って 混ざり合って見えなくなって しまったいつかの思い出も あることに気づかずに歩いてた僕らそう 夜がくる 僕らには足りないものばかりで それは少し心地いいはず でも 朝がくれば そんなことも忘れてしまうよ きっとずっと前から なくした未来を集めてる 足りないものばかり眺めていても 未来浮世に