歌詞

（A） 季節がちょっとずつ変わって　夏が封を切ると 我ら集って会いにいくんだ　あの海の元へと 3,2,1,0 日が昇って　朝がやってくると あとはたゆたう風に乗っかって　身を任せるのさ （B） とびきりの素敵な１日じゃなくとも 写真映えのするような格好じゃなくとも 波も光も等しく感じられるのさ とどのつまりは僕らあの頃に帰るのさ （Hook） Up & Down & Left & Right とかく分けがちな今日の 流れに逆らい防波堤の端まで行って愛を叫ぶのさ 空を駆けてくような気持ち良さ 浜でいっぱい浴びるお日様の下　こんな日には ひとときの愛を　とびきりの愛を 終わらない今日を　とこしえの愛を （２A） 日差しがちょっとずつ変わって　夜が封を切ると 我ら決まって点火するんだ　細長い花火を 3,2,1,0 火が灯って　オレンジが包むと 長い夜にもそっと火が点いて （２B） とびきりの大きな話題などなくとも 口ずさむ曲に意味なんてなくとも 波の音が静かに心地よく流れて とどのつまりは僕らこのままでいたいのさ （Hook） Up & Down & Left & Right とかく分けがちな今日の 流れに逆らい防波堤の端まで行って愛を叫ぶのさ 空を駆けてくような気持ち良さ 浜でいっぱい浴びるお日様の下　こんな日には Up & Down & Left & Right とかく分けがちな今日の 流れなど無視してもっともっともっともっと気ままにやるのさ 夜を駆けてくような気持ち良さ 浜でいっぱい浴びる月明かりの下　こんな日には ひとときの愛を　とびきりの愛を 終わらない今日を　とこしえの愛を