歌詞

街は白く光る　虚しくも嬉しくも繰り返す 宛も知らず追っている僕は　冒険者か暇人か 自分のことなんてどうでもいいと思う、 たまにホントに。 こんな煩い世の中で誰かの言葉が心にブッ刺さる アイツの言葉が妙に痛かったり ドレスコードはしっかりしないと 見くびられる世の中だ でも自分と交わした約束がちゃんとあるから 食らう時こそ気取って踏むステップ 「何があっても大丈夫」 そうやって今日も言い聞かせてみる　 心が黒に染まる 刺さるは「嫌気」と「眠気」と「魔」 誰も知らぬ【本当】はまだ隠したまま 他人の噂なんかがどうでもいいと思えない 今日この頃の不安や憂いでいっぱい どうかちゃんと報われてよ ｢全てちゃんと繋がるよ｣ どうしてこんなにも届かないもんかな！ なんて本音は仕舞わないときっとダメなんだ ｢ドレスコードはしっかりしないと。｣ 分かっているけど 街は白く光る 誰かが棄てた夢とか期待 其れ等の上でも絶えず賭けてみようか ドレスコードをして。 髪を整えて 胸に手を当て ｢また、なんとか乗り越えるよ｣ 扉を開けてみる