歌詞
作詞:竹内徹平
作曲:竹内徹平
解いても 走っても 何も見えないじゃん 嘘ばっかでキリないな。もういいかな? ずっとずっと不安と劣等感に遊ばれて 抜け出したくて勇気を出して 心開いても要らないってよ あの子の言葉は 「本当」なんじゃないかと思ったのに、 優に裏切られた私は被害者でもないらしい 誰か傷つけていかないと 生きていけなくなったのね 小さい頃に手を繋げたあの世界も亡くしてさ 「あっという間にすぎるよ。」って 何処の馬鹿が言い出した 狂えるほどに震えるほどに1歩を踏み出せない まだ ずっとジッと堪えて堪えて止まってみるけど 「もう大丈夫だよ」って言葉だけ待ってた 今も待っている 貴方に会えたらさ 今日に着けたらさ このマイナスの想いも塗料に絵を描けるのに 佳作くらいなら目を瞑ったって取れるのに 誰も何も傷つかないのは到底無理だって 当たり前に言ってんの? 苦労を知らずに生きてきて。 「あっという間にすぎるよ。」って 何処の馬鹿が言い出した 笑えるほどに泣かせるほどに 愛情が足りてないなキミは。 [傷つけない-傷つかない=守りたい-傷つけたい] この意味が分からないキミにはまだ気づけない
アーティスト情報
バンドを組む前の高校2年生 【genre less】作詞・作曲・編曲家・名古屋












