歌詞

作詞:小林徹也

作曲:小林徹也

去りゆく人たちの 靴音が消えている 曇った窓の外 確かな気配が 降る 少しだけ急ぎすぎて 仲間は置いてきた 夢中で渡ったから お腹も減ってきた グゥー 朝になれば 気づくはずだろう 全てはまるで 生まれたてみたい 少しだけ重くなり過ぎた 身体は置いてきた 生まれ変わるまでは 自由な風になる ヒュー夜になれば みんな集まるよ なんだか昔に 戻ったみたいに なにも言わずに眺めているよ ほらまた奴が 独りぼっちだ 寂しくはないでしょう もっと側で聴こえるから 心も軽やかに 風のような笛を吹く

アーティスト情報

74年、三重県尾鷲市生まれ。世界の街角で演奏を続け、道行く人と笑顔を交わす。2017年秋、シングル「名前のない旅人」を携え東北巡礼の旅。龍がついている、と指摘を受ける。同曲はピーター•バラカン氏のラジオ番組Weekend Sunshineでオンエアされる。2月の台湾・沖縄ツアーも大成功!

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