
名前のない旅人
小林徹也歌詞
作詞:小林徹也
作曲:小林徹也
一休みしたらまた歩き始めよう 日の暮れる前に越えられるのかなあの丘を きっかけはいつでも何気ない誰かの一言 情報の海を抜けて拾うのはいつでも外 ここでは私は名前のない旅人 生まれたての赤ん坊のようなもの 見るものすべてが光り輝いているのは ずっと忘れていたこと どっかの奴らが始めたつまらないうわさ話を 一晩空けたらこの島の誰もが信じている 次から次へと標的を変えてはほくそ笑んでいる奴がいる 漂い続ける不安をうやむやにしようとしている 今日から私は名前のない旅人 昨日までの過去は知らぬ異国のこと 行く当てはおろか今夜の寝床すら決まっていないってことは 鳥になったようなもの
楽曲解説
intro/ Irish Trad アコーディオン/岩城里江子
アーティスト情報
74年、三重県尾鷲市生まれ。世界の街角で演奏を続け、道行く人と笑顔を交わす。2017年秋、シングル「名前のない旅人」を携え東北巡礼の旅。龍がついている、と指摘を受ける。同曲はピーター•バラカン氏のラジオ番組Weekend Sunshineでオンエアされる。2月の台湾・沖縄ツアーも大成功!











