歌詞

作詞：てつ山ボツ

作曲：てつ山ボツ

憂鬱の味は苦くはないんだな　綺麗で甘い杏飴みたいだな 腐ってく　腐ってく　腐ってく　そんな日には 歩けなく　またアルコール　飲みながら現実逃避した 消えちまおう　あー消えちまおう　またストレスばかり溜め込んで ヘイト悪魔に追い込まれていた時　現れた天使 暗闇の中に光が見えた　眩しくて　眩しくて そこの光の側にいるだけで　嬉しくて　嬉しくて 電気に飛んでくカナブンみたいになっちまった　なっちまった 憂鬱の味は苦くはないんだな　綺麗で甘い杏飴みたい 憂鬱の味は苦くはないんだな　綺麗で甘い杏飴みたいだな こんな歌はさ　気持ち悪りぃね そりゃ俺だって　気持ち悪りぃよ ドン引きするね　悪魔も天使も でも天使と出逢えた事は幸せだったと忘れないように 夏が終わってサヨナラの時　 カブトムシに生まれなかった　カナブンもいなくなる いつかどこかでまた逢えたなら　俺もカブトムシみたいに やっぱなれねぇや　カナブンでいよう 憂鬱の闇に飲み込まれぬように 杏飴のように光れ クソな俺