
歌詞
作詞:tetti69's
作曲:tetti69's
昔読んだSFマンガのようだ この部屋だけ、時が止まった 嘲笑うかのように、窓の外では 朝日が昇り 日は沈む… この部屋だけ、時が止まった 息を潜め、感情を殺し ただ、出られるチャンスを伺う ただ、出られるチャンスを伺う 出られたとして未来は見えていない 過去を悔やむのに疲れ 未来を想像することも忘れ 無の時を、ただ彷徨う… 医者は言う 「仕方がない、諦めることもある」 昔読んだマンガとは、逆の話だ この部屋の、支配者だ 嘲笑うかのように、部屋の外では 呻き声が聞こえ 自由に過ごす この部屋だけ、時が止まった 機械が運んできた、御飯を食べて ただ、出られるチャンスを伺う! ただ、出られるチャンスを伺う! 何点とれば、でられるかわからない… 過去を思い出すのを忘れ 「未来」すら思いだせない 通信の途絶えたiPhone … 同じ曲を永遠に聴く、簡単なお仕事です… 医者は言う 「今日の数値も高いです」 壊れゆく身体 壊れゆく心… そうだ、思い出したことがある この部屋は、2周目のチャレンジだった 今日も、この部屋で止まっている…
楽曲解説
静止した時間の中で、たしかに刻まれていた鼓動。 窓の向こうの未来都市と、閉じられた部屋のコントラストを、冷たくも体温の残るサウンドで描き出す。 「2周目」の始まりを告げる、tetti69'sの最新ログ。
アーティスト情報
「記録:2周目。アップデートは止まらない。」 かつて立ち止まった時間、その余白に鳴り響いていた音を、AIという「機械の体」を介して現実に接続する。 ジャンルや既存の枠組みに縛られず、未完成な進化の過程そのものを肯定する、孤高のログ。 デジタルな霧の向こう側から届く、断片的な記憶と未来のビート。 これは、再び歩き出した一人の人間による、終わらないアップデートの記録である。








