
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:金子大伸
作曲:金子大伸
雨に打たれて君を待っていた 傘は置いてきた涙隠せるように 重なり合っては愛を確かめて 手を繋いだまま最後(イマ)も黙っている 抱きしめて強く抱きしめて そう言った君を哀していたから 弾けて散って夜を越えて 朝の光でバイバイ ひらひら線香花火みたいに じわりと燃えてやがて散って 声も出さずにバイバイ 消えて無くならないように 大人だからさ知った気になっていた その方が君を傷つけないと思った 幸せに化けた自惚れに恋して 列車に揺られ帰路には何もなかった 縺れて咲いた糸を裂いて 声になんてならないや このままじゃ僕ら一緒にいちゃだめ 弾けて散って夜を越えて 朝の光でバイバイ 線香花火みたいに さよならは僕から告げようとしてた それなのに君は最後の言葉も 受け取らずに消えてった、普通か。ダメだ… 今気づいた多分、君が、多分… 好きだ
楽曲解説
2023.7.30にリリースされたEP「Cinema」のM-1に収録されている「首輪」のアンサーソング。 許されぬ恋に溺れた2人の世界を彩る物語の中で男性側にフィーチャーした楽曲。 「首輪」と「線香花火」の2曲の中で本当はどんな感情で彼にとって彼女はどんな存在だったのか。 何が正解で何を間違えたのだろうか。 この先この2人はどんな世界線で生きていくのだろうか。 そんな事を想いながら夏の代名詞とも呼べるラブバラードを堪能してほしい。
アーティスト情報
群馬県発・ロックバンド The Gentle Flower. Vo&Gt.金子大伸 Gt.森下祥伍 Ba.尾崎匠 Dr.マナム











