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作詞:金子大伸
作曲:金子大伸
手袋をはめた女王は 独りが怖いと嘆いていた 自らを飾る宝石が きらりきらりと光っていた それを眺めて笑ってた 片足だけの少年は 傷だらけのその掌で 鼓動を感じた 笑えるだろうその先でまた 忘れちゃいけない信じた心 手を繋いだら独りじゃないから 涙のその先でまた会おう 頬を濡らした女王は 自らの涙拭ってた 言い残すことは何もなく 体一つで旅に出る 彼女を連れて旅に出た 片足だけの少年は 「君を導く地図はもう その心に持ってるだろう?」 「笑って」 笑えるだろうその先でまた 忘れちゃいけない信じた心 手を繋いだら独りじゃないから 涙のその先でまた会おう 僕は片足さ 人とは違うのさ でもココロは脈を打つ 君と同じように
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