see line -solo version-

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楽曲解説

MVとして今回アップしたsee lineは今を生きる私とこの世を去ってしまった友人達との間にある「線」を見つめるという曲です。その線は私には見えないし、友人達には見えているのかどうかすら分かりませんが必ず存在しているはずで、その線がある事を意識しながら私は生きているのだ、という事を表現しています。MVでもその考えが凝縮されていて、観ていただく皆さんに少しでも感じ取っていただければありがたいです!

歌詞

作詞:キタ

作曲:キタ

歩みを止めた 風が凪いだ 動かぬ芯の 理由を探す 誰かが言った 言葉をかじる 余所行きはいつも 途方に暮れる see line 届かない悔いの柵を see line いつか超えて触れよう 掌に映る たゆらの日々 礫は返らず 声もなく see line 届かない悔いの柵を see line いつか超えて触れよう see line そこには君がいるような see line ソラから見つめる君が

アーティスト情報

2011年結成。幾度かのメンバーチェンジを経たのち、コンテンポラリーダンス、クラリネットといった要素を取り込んだ現在の形になる。2018年、世界最大のバンドコンテスト「EMERGENZA JAPAN 2018」にて優勝、日本代表としてドイツで実施された世界大会に出場、7位の成績を収める。2019年台湾にて行われた野外フェス「BEASTIE ROCK FES.」では初出場にしてメインステージでの演奏を果たす。また、2019年3月大阪アメリカ村CLAPPERにて行われたワンマンをソールドアウト、11月大阪の心斎橋JANUSにて行われたワンマンでは、ライブ中にメンバーチェンジを行うという前代未聞の体制変更を行った。現在関西を中心に全国、台湾など海外にて精力的にライブを行い、オルタナティブの真価を問い続けている。

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