歌詞

濡れた頬に　戸惑う君 「大丈夫」と　強がるけど 僕の嘘は　筒抜けさ 「すかして黙っていてみても 意味なんてないよ 声に出して さあ君の心を今叫ぼう」 迷いもなく僕ら走り出す そこに何が待っていたとしても くじけそうでも　いつかそれが「幸福」である理由になる日が来る 遥か彼方にあるあれは 蜃気楼なのか行けばわかるよ 到着の日は君次第で変わるから 道の途中　それは過酷 君だってさ　わかってたでしょ？ 少しだけど　休みもうか 溶けていく時間は焦りを強くさせる でもね、君といるこの時間は無駄じゃないよ 僕ら明日を見て生きて行く それは変わりようのないことでも 見方次第で　きっとあれもこれも君の味方になってくれるだろう さあ行こう何も気にしないでさ もういいよ君が教えてくれた僕のこと 世界の果てを君と見たいんだ