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執着することなく刹那的に、享楽的に生きる。そして、時に胸を締め付けるような切なさを噛み しめて生きる。そんなどこか哀れでヤケな歌詞を、クラビネットによる切れ味鋭くファンキー なフレーズと、ダンサブルなリズムにのせた楽曲。
作詞:片岡草志・谷本正平
作曲:片岡草志
ありふれたセカイから 溢れてこぼれおちた 僕らたどりついたこの地獄の沙汰で 暗がりに身を委ね 僕ら身を寄せ合った 完璧な人生など歩めはしないさ 毒をくらわば皿までも 今更綺麗になれないよ 飢えてないけど渇いてるよ ねえ潤してよ 踊り明かそうよ このヨは明けそうにないけど 命尽きるまで ふるわせてよ 潤してよ ひとつになろうよ 時間さえ忘れるほど 燦々と輝いて 燃え尽きよう この刹那で 溶け合う 世の中は何もかも 手の込んだお遊びだ 富とか名誉とか翼も戯言さ 手にしては 失って 最後に何が残る? 完璧な人生などありもしなかった どうせこのヨ限りなんだ 喜びも悲しみに変わる 選べるならヒリヒリする 切なさがいい 踊り狂おうよ 幸せの意味忘れて 鼓動に身を任せ 感じるなら切なさがいい 追い求めないで 快楽と涙の駆け引き サヨナラも言わず 夜明けの空 途切れた明日 抱きしめて 潮時を迎えても 肌に残る温もり 次のヨには忘れる ねえ、解いてよ どこへ行こうとしてるの 行くあてなんてないでしょ ひとときの悦びで ねえ、潤してよ 踊り明かそうよ このヨは明けそうにないけど 命尽きるまで ふるわせてよ 潤してよ ひとつになろうよ 時間さえ忘れるほど 燦々と輝いて 燃え尽きよう この刹那で 溶け合う
"OSAKA MIXTURE ROCK" Vo. Shohey Key. Soshi Ba. Ken バンド名の意味は「〜の続編」。 緻密で色鮮やかに積み重ねられた音を武器に、全ての人の日常の続きを描く。 ロック、ジャズ、映画音楽など、メンバー毎に異なるバックグラウンドを持っている。 2024年「エマージェンザ・ジャパン」大阪決勝進出。
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