歌詞

作詞：まつき 潤

作曲：the Triops

ある秋の夕暮れに 君を追いかけここへ来た 諦めていたはずの光を求めて泣いた どんなに叫んだって 何度声を出したって 誰も振り向かない 最低な世界と 泣いていた自分が 君と歩み出した 夢の続きを探して さまよい もがき続けた 嘆いてばかりの日々に 別れを告げた あの秋の帰り道 下北の夜は明るかった 消えかけていたはずの光がこの目に見えた ずっと叫び続けた 声を出し続けた 誰もが手を振った もうダメって思っていた そんなときもあったって 僕は笑っている 夢の続きを目指して さまよい もがき続けた イバラの道をかきわけ 君の元へたどり着いて つぶやいた 夢の続きを見つけて 春の夕暮れに僕は 夢の舞台で夢を叶えて 今日の空に虹をかける