
Sugar
the Bottomz歌詞
作詞:曾我 求
作曲:The Bottomz
いつまでも覚えてる あの日あの時の感覚 毛むくじゃらな俺を抱きしめ 確かめる体温 同じように年をとり 同じように日々過ごしてきた 雪解けた春に積もった 白い花は散っていく この俺を呼ぶ声を 聞いたのはいつのことだった 鼓膜を揺らす名前を いつか忘れちまいそうだ まぶしさに目をつむる 光が俺を拒絶してた 屍と化したこの体 諦めはついていた ただただ時間は過ぎていくのでしょう 俺たちまだまだ知らないこと多すぎるのでしょう 何て素晴らしい景色なんだ (高鳴る胸の心の臓 何もかもうまくいきそうさ (馬鹿な話はよしてよ ドラマチック時を駆けるんだ (高鳴る胸の心の臓 遥か彼方飛んでいくんだ (馬鹿な話はよしてよ
楽曲解説
実家の犬が亡くなった寂しさで作りました。最後はヨボヨボで痩せこけて耳も聞こえない、目も見えなくなっていました。最期まで一生懸命生きた彼の魂が、透き通った景色の中に元気だった頃の姿で走り抜けていくようなイメージで作りました。
アーティスト情報
2020年結成。栃木県宇都宮市を拠点に活動。 2023年、完全自主制作アルバム「the Bottomz」発表。 2024年、サーキットフェス「下北沢にて」出演。「君とドライブ」MV発表。 他、地元野外フェスティバル、各地ライブハウス出演。 エッヂの効いた4個性がぶつかり合い、周りに目もくれず、自分たちのやりたいロックを追及。











