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THE FLAGS
60

歌詞

作詞:優寿

作曲:優寿

朝の光も音も 僕には届かなくて あなたの声で起きてた 僕は気付けてたかな この部屋の温度も匂いも ここだけのものだったんだね 好きじゃないなって思ってた 今日は帰ってみようかな いつだってあなたは笑うから 僕の全てを愛してくれるから 孤独も不安も感じなかったの あなたに救われていたんだ 朝の光と音が 聞こえるようになって 起きるのが嫌になった 部屋は暗いままでいい あなたの話は長いから 聞き流すことも多かったな 時計の針の音よりも 必要な音だったな いつだってあなたは笑うから 僕の全てを認めてくれるから 自分の強さと思っていたの あなたに愛されていたんだ いつだってあなたは迎えてくれた 古びた床を歩く音が聞こえた あなたの笑顔を迎えるために 強い背中を見せるよ いつだってあなたが笑えるように 僕の全てが希望になれるように あなたの帰りを待っているから いつでも声を聴かせて いつだって

アーティスト情報

東京 ロックバンド

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