歌詞

どこにも行きたくないんだ　僕は春が終わるまで 誰にも会いたくないんだ　僕は僕に手を振って バイバイ、シュレディンガー　デタラメばかり言うのならば こっちにだって考えはあるんだぜ 僕がギリギリ死なないように　だけど確実に落ちるように いつも背中を押してくれるよね 君はたった一人の　分かり合えた友達 歪なその心撃ち抜いて　諦めた夜に笑いかける 気付かないままでいられると思ってた わかってほしい　わからないでほしい どこにも行きたくないんだ　僕は春が終わるまで 誰にも会いたくないんだ　僕は僕に手を振って ハロー、まだいたの？　掃き溜めでまた会えた時は あっちを向いて知らん顔で許してね あの子のピアノで眠るように　首吊り台で目覚めるように 転がり続く妙な夢ん中で 棘だらけのイメージも薔薇の色に染まってく 歪んだ世界の内側で　諦め切れない君ともがく 気付かないままでいられると思ってた わかってほしい　わからないでほしい 歪んだギターでかき消して　泣きそうな僕に笑いかける 気付かないままでいられると思ってた？ わかってほしい　わからないでほしい 歪なその心撃ち抜いて　諦めた夜に笑いかける 気付かないままでいられると思ってた わかってほしい　わからないでほしい