
歌詞
作詞:the scented
作曲:the scented
月が照らしてくれる 繋いだままでいて 地下鉄、誰もいないホーム 音が消えたようだ 歪なまま残されている キミにはわからない 知らないうちに涙が出ていく 気づかないうちに世界は始まろうとしている 静かに目を閉じてみる 懐かしい匂いがした 感情はとても扱いにくい 君はなにを感じている? いつか起こるその事実に 目を塞ぎたくなる 知らない誰かが言った言葉を 私たちは無視できないはずだろう 誰も悪くない 何も悪くない 君は悪くない 誰も悪くない なにも信じない 触れられやしない 今目の前に君がいるなら
楽曲解説
抽象的な言葉と特徴的な声で「記憶に残る」をコンセプトに活動する、the scentedの三作目。 シンプルかつ空間的なバンドサウンドで、身近にありながらも遠くに感じられる日々の劣等を描く。
アーティスト情報
空間的残響と日々の摩擦により生まれた言葉を駆使し、scent=匂い=記憶 に残る、音と声を武器に東京で2021年1月より活動開始。











