
歌詞
作詞:下り藤太一
作曲:久保銀次郎
優しい声で 身ぐるみを剥がして 虚な目と目で 宇宙の端へゆこう 繋いだ手と手が 暗闇を結んで 光が漏れて また日々がめくれてく 怖くて逃げ込んだ世界 連れ込んでまだ微かに残ってた 言うことがないくらいに 柔らかくやさしく微笑んで 夢から覚めても きっとそれが これくらい あれなんだろうな 二度と戻れない あの日々は どれくらい あいまいなんだろうな 流れた空に 瞳をうつして 失うものは 無いんだと思ってた ラクになれるのなら誰しも 逃げたくなるっていうのは分かるけど 伝えたい言葉があるなら とにかく楽しく笑っていきてくれ 夢から覚めても きっとそれが これくらい あれなんだろうな 二度と戻れない あの日々は どれくらい あいまいなんだろうな 夢から覚めたら 二度と戻らない
楽曲解説
ライトで耳心地の良いメロディをベースに 速くも遅くも無いテンポで進行していく THE S.O.S.の中にある「良い奴」が全面に押し出された楽曲。 タイトルそのままに曖昧な言葉が紡いでいく詞世界とギリギリ情景が思い浮かばない表現は必聴そのもの。 聴き終えた後も何か残ってるようで 残っていない後味をぜひご賞味あれ。
アーティスト情報
Vo. たいち / Gt.久保 銀次郎 / Ba. 千代丸 司 / Dr. 海老 匠










