
堕落式貞操学
The CRUNZ歌詞
作詞:阿求たけまる
作曲:阿求たけまる
浮かんで揺らいで消え、そういやそんな奴もいたっけ、思い当たる節はバンギャチックなチョーカーと、毛先だけ赤く染まったセミロング、不意に見える八重歯の誘惑 レディ、酩酊の夜が視界眩ますメイクだって、褒め言葉の裏のアイロニー 秘密の合言葉で、開らくパンドラの箱に 呑まれて消えた人間に、よく似た猿のレプリカント 俺もお前も知らない、うさぎ色した目の奥の 有象無象を見据えた、計算高い妖怪の眼を 不安定、揺らぐ目見て、「今なら二人抜けだせる」って桃色毒の味ランデブー どうせ誰もわからない、うさぎ色した目の奥の 有象無象を見据えた、計算高い妖怪の眼を 如何にもらしい言葉で、理論武装した目の奥で 有耶無耶を隠しきれずに、抑止できない妖怪の眼を 俺が何もかも知らないなんてなんて、都合がいい見解でしょう どいつもこいつも餌になっちまったんだって、本当はみんな知ってんだ 不潔不純だなんて口にはするもの、心の奥の奥で パンドラの箱に魅せられてるのを、ひた隠しにするのさ ほら、笑えよ、さあレディ
アーティスト情報
Vo&Gt阿求たけまるの作るジャンルレスな楽曲に 御陸のルードなベース、菖蒲のメロディアスなギター、それら全てを融和させるカイヒロヤのドラムが融合したオルタナティブギターポップバンド。 畑違いの音楽で育ってきた四人が織りなすライブは、 まるで音の戦の様相。都内を中心に活動中。










