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深夜、近くのコンビニまで歩く。 ほんの少しの距離だけれど服装はしっかりと冬仕様。 刺すような冷たさでありつつも澄んだ空気を、唯一露出している顔で感じる。 見上げる空は真っ暗で、車の行き交う音がたまにする。 あー寒い。冬だ。 そんなとき、ポケットに突っ込んだ手で握りしめているそのプレイヤーで再生してください。
作詞:くらはしごう
作曲:The Goo
日が暮れるのが早くなったな、夜がずっと長くなったな 冬の空気に身震いしてさ、マフラーに顔を埋めてる 駐輪場、自転車、スタンドをあげる音 やけに無機質で 深夜のコンビニ君と2人 自転車は一台、トラックはまばら カップラーメンを待つ間に 冬の空を眺めている 耳に響くは車の音、身にしみる冬の寒さと 何かなすわけじゃないんだけれど、とても満たされた気分 コーヒーが冷めないうちに行こう このまま2人眠るまで 冬の真夜中、まったく静かで 1人で生きてる気がしても 君と寄り添う理由ができた 孤独に浸ることも多いけど 綺麗な空気、透き通る風、誰もいない夜の街に 君がいたらさ、大人になっても 綺麗なままでいれるようだよ
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