歌詞

寂しさを投げ出そうとして 未だに勇気が足らない 俺ってばまだ忘れらんないや あの美しい景色を 悲しさに紛れようとしてみたが そんなんじゃ足らない 俺ってばまだ忘れらんないや あの素晴らしい景色を 心臓がはち切れるほどに 鼓動の止まらない高揚感と あの時あの場所に全てを 置いていくような青春が 嗚呼　目に刺さるほど光る景色海の向こうまで 嗚呼　どれだけ見渡しても青さはそこに張り付いて 嗚呼　空の青さも海の青さも全部がきっと 今、手の中に光る青の全てを物語っている もう忘れないよ ただ君がそこにいるのなら 喜び分かち合おうとして 未だに集まる仲間と 俺ってば思い出してしまう この素晴らしい景色を まだここに置いておこう あの頃言えぬままの本音を あの時あの場所に全てを なんてことまた思い出しちまうことを あの頃をまたやろうとしてみても こんなんじゃ足らない 俺ってばまだ越えらんないや　 あの時光る　自分を 嗚呼　目に刺さるほど輝く自分いつか越えてやれ 嗚呼　どれだけ見渡しても青さはそこに張り付いて サビ後半早く 嗚呼　空の青さも海の青さも全部がきっと 今、目の奥に映る青の全てを物語っている もう離さないよ まだ君はそこにいるから