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作詞:小倉海
作曲:小倉海
夢はまだ灯せるかい? 暗がりを抱けるかい? 君の手にまだ残っている 長いままのロウソクを 僕らは知ってるよ 灯し続けてきた日々も だんだん暗さも慣れるかな? このまま陽だまりの中 心地いい暖かさは 時間が経って ぬるくなって そこに居場所を探しても 夢までの距離はわからないまま ため息が消した燈の数を 指折り数えても意味はない 大した指標にもならない 君が灯した燈の数だけ 煌めきの果てまで行けるから 悪くないだろう? 長く残ったロウソクに燈を灯すまで 夢はまだ愛せるかい? 暗がりを照らせるかい? 君の手にまだ残っている 燻る煙の匂いを 僕らは知ってるよ 抱きしめた手のぬくもりも 暗がり 手探りの間に 消えたロウソクを握ってたから ため息が消した燈の跡に 燻る夢をかき集めても 微熱は冷めずにまだ帯びたまま ため息で消えた燈の中で 抱きしめたままで眠るより 微熱の残る夢ならば 僕ら灯した陽だまりの中で 煌めきより煌めく燈を 抱きしめていたい 短くなったロウソクの燈が消えるまで 消えてしまったロウソクに燈が灯るまで
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