歌詞

作詞：小倉 海

作曲：小倉 海

「月が綺麗だね」 嬉しそうに君が言うから 「太陽のおかげだね」 赤い頬は夕陽のせいにして 「このまま 死んでもいいわ 」 なんて粋な事は言えないけど 今日も 明日も この先も ずっと 君と 生きていたいと思うの 街の灯りも、教室の蛍光灯も 真夜中の太陽でさえも 君には敵いそうもないよ 笑って照らした 君の笑顔は 星が見えなくなるほどで 満天の夜も嫉妬するくらいです 僕も君の光を浴びて 輝けるかな あの月のように 夕暮れの赤も、七色の半円形も 十五夜の満月でさえも 僕よりは輝けないだろう 笑って照らしてくれた僕には 夜空で一際な一等星も 白旗をあげるくらいです 僕はきっと君じゃなきゃダメだ その理由だけじゃどうも足りなそうだから ずっと ずっと このまま2人で 太陽みたいな君の笑顔を 独り占めしたい思うの 僕は君の光を浴びて 輝きたいな 笑って照らした 君の笑顔は 星が見えなくなるほどで 満天の夜も嫉妬するくらいです 僕も君の光を浴びて 輝けるよ あの月のように