歌詞

海の見える街までゆっくり歩こうよ 君のこと忘れてしまわないように 潮風が髪の毛に絡みついて 少しだけの退屈も愛せる気がしたの 四葉のクローバー 探してしゃがんだ 冷めない愛を 私にだけどうか 天国なんかで踊るより 私は君のそばで眠りたい 溶けた夏、泳いで暮らす 孤独に殺される前に 楽園はひだまりの中 君と二人ぼっちなんだろう そこには音も何もない ただ耳鳴りだけ残っている 窓辺から差し込んだ光に焦がれて 白昼夢に囚われる私を許して かくれんぼは苦手だからきっと私は 君のこと見つけられそうにないや 潮風私をさらって 天国なんかで踊るより 私は君のそばで眠りたい 溶けた夏、泳いで暮らす 孤独に殺される前に 楽園はひだまりの中 君と二人ぼっちなんだろう そこには音も何もない ただ耳鳴りだけ残っている 裸足のまま踊るワルツ 不確かな答えを探して 君とならきっとだなんて この先は今は言えなくていい