歌詞

とびだしてみた　あなたの感覚に身を投じた そうしていままで凍りそうな欲望、手にのせた ただ独りで見つけた言葉　あなたもしらない未知を見せよう どうすればいい　あなたに問う　あたりまえの空、歌う とりだしてみて　残酷な夜明けを持って抱いた まるで言葉で伝えられないほど夢で泣いた 形を成し　諸々を嫌い　彼方の私は何を思う どうしたらいい　賭けにもでる　あたりまえの城 駆け出してくようなそんな素振りで 私のしらない場所へ擬態するようなそんな気持ちがぼくらを繋いでいる いま輝くように飛び散る理想の愛の伝わりかた 絡み合う情景　夜はこの距離からぼくらを連れ出してくから これは素敵な正しさを帯びた夢の欠片 そして二人行く末を眺めて川を降りた ただ独りで気づいたように ここに落ちていた　あなたもそう どうすればいい　僕らは問う　あたりまえの今　駆け出す 輝き出す　どんな欲を越えてぼくらが目指したものへ 泣いているようなそんな距離から　あなたを連れ出してく 今更だって要はもう知らない　正しさ忘れたまま さらに明日のほとりで見つける言葉を願い　重ねてゆく 駆け出してくようなそんな素振りで 私のしらない場所へ惹き付ける夜はこの距離から僕らを見逃してるから。