歌詞

作詞：奇多野ダイチ

作曲：奇多野ダイチ

飽き足らずまた今日も泳ぎ出して泳ぎ出してって 言うのに 覚めながら曖昧な言葉だって言葉だってって返して 強がりの僕がいま心どうして心どうしてって問うのに 左手で災いのもと詰むいで無意味だってわかったあと すれ違って動きだして 闇雲に探りだして ただ海で真水を見つけるようなこと 続けるのも悪くない どうかしてる　飛び込んで　また同化して 心の中　透過して　波のうねるままに 呑まれたら最後はいつも 爽快へ　冷めた頬に　鈍感で 喜んで　少し痛んで　繰り返し理解し 青の中　迷子で　白い大海へ 飽き足らずまた今日も泳ぎ出して泳ぎ出してって 言うのに 覚めながら曖昧な心なんて　ねぇ心なんて いま僕は君と一つになれるかな？ 擦れあって騒ぎだして めちゃくちゃにねじれ曲がって ただドーナツの穴食べちゃうようなこと 続けること大切と思うからさ いつかまた会える時 忘れててほしいのに いますぐにだなんて 無理とわかって ただ難しくなってくよ 例えばもう逃げられない 少なくとも止まっている そんな僕にとって 未来なんて言わないでよ どうかしてる　飛び込んで　また同化して 心の中　透過して　波のうねるままに 呑まれたら最後はいつも 爽快へ　冷めた頬に　鈍感で 喜んで　少し痛んで　繰り返し理解し 青の中　迷子で　白い大海へ