残暑と早冷

the old kinderbook
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歌詞

作詞:北野大地

作曲:the old kinder book

赤とオレンジだった 溶けた鉄のような そのあとに歪んだまんま 固まってしまったような 気持ちがギュッと 膝を縮こませて 夏から逃げ出すには ちょうどいい風が吹いた 長く感じるように 短くも思って 君の姿形がまだ少し残って 寂しいといえばそうか 香ばしさもちょっと 日焼けの跡 陽炎 心焦がしてたんだな おいそれとはいかないよ だけどさ いつか行けるさ 愛とかはわからない 間違う僕らは本当に ダメなのか わからない 誰彼も知ってなくてもいい でもここにはもう何もない 走ってく 夏を背に 愛とかは本当は いつかはわかってやってもいいくらいに思ってるよ 僕が思うようなそんな日々はきっと いつのまにか来て去ってここには残ってないけど それでもいいんだ 火照る頬になんか忘れられないモノがあると少しはわかってきたから おいそれとはいかないよ だけどさ 今に行けるさ 愛とかはわからない 正しい答えは本当に あるのかな わからない いつかわかってしまってもいい でもここにはもう何もない 夏にはもう誰もいない 昨日にはもう残っていない ここにはもう 愛とかはわからない 間違う僕らは本当に ダメなのか どうでもいい 誰彼も知ってなくてもいい でもここにはもう何もない 走ってく 夏を背に 愛とかは本当は いつかわかってやってもいいくらいに思ってるよ

アーティスト情報

Alternative pop new standard

shea

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